VRリフォーム&ホームステージング

VR(バーチャルリアリティ)リフォームは、入居中や現状渡しの中古住宅の売却時に、無料かつ少ない手間で物件のイメージアップをはかり、早期・好条件での売却を目指す方法として、価値住宅が売主様へご提供をさせていただくサービスです。

「リフォーム&ホームステージング」の必要性

売却前にリフォームでお部屋をきれいにしないと売れないんじゃないか…。
そう悩むお客様が多いと思います。
また、ホームステージングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
お部屋をモデルルームのように彩るサービスで、アメリカでは以前から、高く売るために取り入れられてきた方法です。
日本でも首都圏を中心に浸透しており、価値住宅では5年前から取り入れているサービスです。
日本ホームステージング協会の2017年調査では、ホームステージングにより販売期間が1/3に短縮されるなど、大きな効果が証明されています。
このように、もはや好条件での売却にお部屋をきれいに見せることは欠かせぬ要素となっています。
しかし、リフォームをすれば簡単なものでも200~300万円もホームステージングも1ヶ月で30万円程度の費用がかかってしまいます。
これは決して安い金額ではありませんし、かけた金額だけ高く売れるとも限りません。

メリット

  • 広告のイメージアップ
  • 内覧時のイメージアップ
  • 生活イメージが湧くので検討しやすい
  • 印象に残るので検討候補に残りやすい

デメリット

  • 実施するための費用が高額
  • かけたお金の分だけ高く売れるとは限らない

価値住宅のVRリフォーム

そこで中古住宅の売却にあたり、前述のリスクやデメリットを解消し、早期・好条件での成約が見込める新世代の売却サポートツールが、【VRリフォーム】です。
空き家で内装が汚れていても入居中で家具がたくさんあっても、低予算かつ少ない手間で、物件のイメージを大幅にアップします。

専門のコーディネーターによる室内リフォーム後の3DイメージCGを作成し、スマホやタブレットですぐ見られるようにQRコードも作成します
物件のご見学時はもちろん、チラシやネット掲載などの募集広告への活用と、お会いしたお客様にはリフォーム後イメージとしてお見せし、物件のイメージアップや差別化を行います。

「スマホ」を活用した新世代の売却サポートツール

不動産売却におけるホームステージングの重要性は、ここ数年注目を集め、マスコミなどでも多く取り上げられています。
不動産売買仲介大手数社もサービスの提供を主に首都圏でスタートしており、今後はより一般的な売却手法となることが予測されますが、中古住宅市場では取り入れている物件はまだ多くはありません。
他の販売中物件と差別化できる今こそ、ホームステージングの効果は高いと思われますが、前述の通り一般の売主様が利用されるには、まだまだ課題が多くあります。
そこで価値住宅では、中古住宅の売買とは切り離せない「リフォーム」の枠組みと今や皆様お持ちの「スマホ」、さらに今注目の新技術「VR」を活用し、仮想ホームステージングとして、ご提供を開始いたしました。
高価売却の強い味方 VRホームステージングを是非ご活用ください。